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この価格でどこまで揃う?アイダ設計の標準装備

価格が満足でも中身が伴っていないのであればそれは十分な住宅とは言えません。1つの住宅を完璧に仕上げるためには、やはり各設備が必要となってきます。ここで言う必要な各設備とは、はじめから備わっている「標準装備」のことです。

アイダ設計も標準装備にこだわり安さだけでなく設備面にも力を注いでいます。標準が納得できるものならば、オプションの過剰な設置を防ぐことができ最終的な価格にも納得できるはず。

そのために必要なアイダ設計の標準装備をご紹介。そして万が一の為のオプションについてもご紹介いたします。

 
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アイダ設計の標準装備(標準仕様)の内容は?

参照:アイダ設計

アイダ設計はいくつもの商品プランを提案しており、それにより備わってくる装備にも若干の差が生じてしまいます。

そこで今回はアイダ設計の中でも基本的で最も注目されているプランである「ブラーボスタンダード」からご紹介します。

その名の通り「高級な設備」ではなく「チープで質のいいもの」を自由にカスタマイズして頂き、これを含めても1.000万円台での購入が可能とされています。

アイダ設計からブラーボスタンダードの標準装備・仕様

システムキッチン

主婦にとって毎日そこに立つ時間も多いキッチンは、何よりも使い勝手や居心地を重視したいもの。

アイダ設計ではキッチンに関して定評のあるメーカー「クリナップ」からKTシリーズを採用。このキッチンには「ステンレスシンク」「ムーブダウン吊戸棚」「プッシュ式キャビネット」など各種便利で使い勝手の良い設備も搭載されています。

カラーも豊富で天板もステンレスや人造大理石などお好きなイメージに合わせることが出来ます。

バスルーム

バスルームもまた毎日使う大事な所。特に汚れが目立つこの空間をいかに快適に過ごせるかが重要で、アイダ設計では上質でお手入れのしやすい「フェリテ」のバスルームを採用しています。

毎日心地よく使える、お手入れがしやすいなどといったことを考慮して「折戸」「くるりんポイ排水口」などを設置しています。

洗面所

アイダ設計の洗面所は「LIXIL」の洗面化粧台を設置しています。水とお湯の上手な使い分けができる蛇口「エコハンドル」を採用。さらに洗面台そのものにカラーバリエーションを持たせることで個性を出せるようになっています。

トイレ

こちらも「LIXIL」の「超節水 ECO5 トイレ」を採用。抜群の脱臭力はもちろん、約70%もの節水を実現した最新式のトイレとなっています。

エネルギーに注目した未来の家

アイダ設計にはもう1つこだわりの住宅プランが存在しています。名前は「ブラーボ・ゼネクト」。未来のことを考えた住宅で、太陽光システムを搭載した「ZEH住宅」となっています。

アイダ設計こだわりの住宅プランとして、これに関しても簡単に標準装備・仕様を以下にずらっと挙げておきます。

断熱材一体型高性能オリジナルパネル:硬質ウレタンフォームという断熱材を使用したパネルを一体型として住宅に採用したもの。

断熱玄関ドア:断熱パネルを組み込み、熱による反りを減らすことに成功した特性のドア。

熱交換気ユニット:家中に設置された吹き出し口により24時間の給気と排気を可能としたシステム。

太陽光発電:電気代の節約、売電収入によるお得な暮らし、さらにはCO2の排出を抑えることにも繋がる言わずと知れたシステムです。

アイダ設計のオプション内容や費用は?

やっぱり標準装備だけでは物足りない、そんな方にはオプションの追加をおすすめします。もちろん追加費用が掛かってしまいますが、上手に使えば最終的な価格もある程度は抑えられるでしょう。

アイダ設計でのオプションがどんな物があるのか、その一例をご紹介します。

ホスクリーン 約10.000円~

比較的低価格で追加できるオプションの1つ。住宅のどこにでも設置できる物干し竿で、従来型の物に比べスマートなデザインとなっています。庭やバルコニーはもちろん室内にも設置できるので、場所を選ばず設置ができます。

浴室内乾燥機 約50.000円~

放っておくとカビの発生の原因にもなってしまう浴室を、常に換気と乾燥を行えるという物です。手入れが随分と楽になるだけでなく、浴室内でも洗濯物の乾燥にも役立ちます。

勝手口 約8万円~

新たに扉を作ることにもアイダ設計ではしっかりと対応。場所によっては外に階段を設置するといった仕様にも対応しています。

まとめ

標準装備はあくまで標準、上を見ればキリがなく追加のオプションに惹かれてしまう人もいるでしょう。新たに装備を設置するだけでなく、標準装備のグレードアップなどその方法も1つだけではありません。

しかしオプションはオプション。どうしても費用が発生してしまうので過剰な設置は注意が必要

標準装備でアイダ設計のこだわりを発揮しているので、まずはここをしっかりと確認し、その他に何が必要なのか検討・相談するのがいいでしょう。

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