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大手メーカーだからこその存在感!住友不動産の間取り

住友不動産もまた多数の情報が飛び交い、詳しく分かるのは良いのですが複雑になりすぎて初心者は頭が混乱してしまいます。せっかくの良い情報もその中に埋もれてしまい、ヘタをすればそこから離れる人だって出てしまいます。

そこで直感的にイメージを掴むために「間取り」を見るのです。細かいことはよく分からなくても、間取りを見ればその後の生活をイメージすることは可能。参考となる間取りを頭に入れ、メーカーへと相談にいけばスムーズに話が進むことになるかもしれません。

住友不動産は個人から法人、マンションから戸建てと情報も多い住宅メーカー。まずはこの間取りを見てイメージを膨らませてみてはいかがでしょうか。

 
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住友不動産の間取り図の例

住友不動産のこだわりがよく分かる間取りをいくつかご紹介します。既に基本となる住宅性能など情報を得ている人はさらなる情報の収集に、まだこれからという人はイメージを掴むためにも確認しておくことをおすすめします。

住友不動産の間取り1 「J・URBAN COURT 2階建て 35坪」

特徴的なのは家の中央に設置された中庭。部屋と部屋の間に置かれるように広いスペースを取り、さらに2階部分まで吹き抜けとして贅沢な空間と確保しています。1階2階合わせて廊下がほとんどないのも特徴的です。

出典:SUMO

住友不動産の間取り2 「J・URBAN 2階建て 30坪」

プライベートパティオは2階まで吹き抜けとして続き、家の中央に設置することで家中に光を届けることが可能となっています。2階のパティオに面する場所には屋内用のバルコニーを設置し雨の日の洗濯も安心です。2階には子供部屋を広く設け、小さな子供がいる家庭も安心の部屋造りとなっています。

出典:SUMO

住友不動産の間取り3 「J・URBAN 2階建て 45坪」

玄関を入るとすぐ各部屋や階段へと繋がるホールが姿を現します。1階部分はそのホール以外、廊下と呼べるものはなく各部屋広々としたスペースを確保。リビング、ダイニング、ホールはいずれもプライベートパティオと繋がり共有スペースとして開放的な部屋となっています。その反面2階には廊下を設け、プライベートスペースを確保。しっかりと使い分けがされている住宅となっています。

出典:SUMO

 

 住友不動産の間取り4 「J・URBAN COURT 2階建て 50坪」

プライベートコートをぐるりと囲むようにそれぞれの部屋を設置。1階には繋がるように2つの和室を置き日本特有のスペースも忘れません。2階にはセカンドリビングを置き共有スペースとしてプライベートスペースとしても利用可能。主寝室にはウォークインクローゼットに加え大きいサイズの収納を設置、家中が物に溢れてしまうのを防ぎます。

出典:SUMO

 住友不動産の間取り5 「J・SKY 2階建て 60坪」

1階をプライベートスペースに、2階を共有スペースとして使用。とは言え1階部分にもファミリーライブラリーのような共有スペースを設け、家族の繋がりをどこにいても感じられるよう設計されています。2階はほとんど1つの部屋で成り立っており、バルコニーも極力壁を作らないよう、自然の光が取り入れられるように設計されています。

 

出典:SUMO

住友不動産の間取り6 「J・URBAN COURT 3階建て 90坪」

特徴的なのは広い室内に設置されている部屋の数。住宅の中央には1階から3階まで繋がるプライベートコートを置き、各階層はその空間を取り囲むように部屋を配置しています。シアタールームから和室、リラックスルームなどこだわりを詰め込んだ部屋となっています。

出典:SUMO

 住友不動産の間取り7 「J・URBAN 3階建て 75坪」

家の正面、ポーチから繋がるように住友不動産自慢のパティオが存在します。他の部屋と同じくらいの大きさのパティオは部屋全体を明るくし、同時に2階3階には同じ場所にバルコニーを設置しさらなる自然光の獲得を実現しています。

出典:SUMO

まとめ

住友不動産の間取りには多くのものにパティオなどの特徴的な空間があるのが分かります。家の中、敷地内に設置する中庭のような空間で、住友不動産を選ぶのなら是非とも欲しい空間です。

敷地が広ければ贅沢な使い方もできますが、多少狭くても取り方に工夫を凝らせば快適な空間は実現可能。是非いろいろな間取りを参考に、自分の納得できる部屋作りを実現させてください。

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