セルコホームの太陽光発電がスゴイ!省エネ住宅の極み

セルコホームでは、2012年5月に20~59歳までを対象として、節電や省エネ、そしてエコ住宅に関するアンケートを行い、2000人の有効サンプルを集計しています。

これは、同社が輸入販売しているカナダ住宅の市場拡大と方向性を探るためのリサーチだろうと思いますが、特に電力に重点を置いた内容になっています。

なお、世界水準の最先端に位置するカナダ住宅の省エネ性能は、政府が進めているゼロ・エネルギー住宅(ZEH)の断熱性能を十分クリアするもので、創出エネルギー機器を追加すれば、ZEHとすることができます。そして、セルコホームではその仕様を、SELCOHOME+αとし、ZEHパックと呼んでいます。

ではセルコホームには、創出エネルギー機器の代表格である太陽光発電にどのようなものが必要でしょうか。口コミなどを混じえて検証してみましょう。

 
スポンサーリンク
スポンサーリンク

セルコホームの太陽光発電の評判は?

セルコホームが採用している太陽光発電のパネルメーカーは特定されておらず、支店や加盟店の裁量に任されているようです。

住宅用の太陽光発電パネルが市場に出てから25年が過ぎ、各メーカーがそれぞれに特徴を持たせた商品を多種多様に提供している中では当然のことかもしれません。

セルコホームのカナダ住宅の大きな特徴の一つに外観があります。ですから、太陽光発電パネルを屋根に載せる時には、パネルの発電性能だけでなく、出来るだけ外観を損なわないようなパネルの色や装着厚さ、さらには取り付け方法などにも配慮して、担当者に相談しておくことを勧めます。

セルコホームの太陽光発電の価格は?

セルコホームの支店やフランチャイズ加盟店の中には、太陽光発電パネルの販売・施工会社を兼ねているところもあります。そのようなところでは、太陽光発電施工専業社と遜色のない価格になっていると思います。

一方、口コミの中で、キャンペーン・プレゼントとして太陽光発電を選べることもあるようで、ちょっと驚きです。

もっとも、プレゼントの太陽光発電の能力がどれほどのものか分かりませんが、最低限の発電容量としても、100万円前後になりますから、随分お得ですね。

一般的に、太陽光発電の本体・設置価格は、40万円/kw前後が相場で、売電も行うことを前提にするなら、3kw以上の発電性能が必要とされています。つまり、40万円/kw×3kwで120万円ほどになります。

セルコホームの太陽光発電における保証は、パネルメーカーによりますが、多くはシステム保証が10年あるいは15年となっており、出力保証では、20年と25年が中心で、共に無料のサービスになっています。

ただし、上記は不具合が起きた時の保証で、長期間の使用に耐えるためには定期的なメンテナンスが必要で、パネルや配線などの点検、そして発電する直流を交流に変換したり発電量を管理するパワーコンディショナーの交換などがあります。

このメンテナンスに必要な費用は、ある試算では3600円/kw/年と出ています。ですから、上に挙げた3kwとするなら、年に10800円が必要となり、売電する際にはこれらの費用も考慮しておく必要があるでしょう。

セルコホームの太陽光発電の売電収入はどうなの?

冒頭に挙げたようにセルコホームのカナダ住宅の省エネ性能は、太陽光発電による売電にも有利に働きます。

口コミによるセルコホームユーザーの電気代は、夏季・冬季の冷暖房機を使う時期で数千円となっているようですが、実際にはどれくらいの売電が可能なのでしょうか、検証してみましょう。

太陽光発電関係の資料では、1ヶ月当たりの発電量は、80~120kwh/kwとなっており、上記の3kwの発電性能のあるものでは、月に240kwh~360kwhを発電することになります。

そして、標準的な現在の省エネ基準住宅でも月平均の電気使用量は300kwh前後になると思われますから、年間ではほぼプラスマイナスゼロと言うことになります。

家の燃費を表すものにエネルギーパスと言うものがあり、燃費性能を7段階に区別しています。その中で現在の省エネ基準の住宅は上から3番目(A)に位置し、セルコホームのTHE HOMEは最高位のS+に位置しています。

そして、S+はAよりも25%ほど燃費がよい数値となっています。

つまり、上の標準的な省エネ基準の住宅のプラスマイナスゼロに対して、平均的に300kwh/月×0.25=75kwh/月の売電が可能となり、25円/kwhとすると1875円/月、年間では22500円の売電額となります。

ですから、冬季・夏季のエアコンを多用する時期は、口コミのように数千円の電気代になるのではないでしょうか。

なお、冒頭に挙げたSELCOHOME+αのZEHパックでは、太陽光発電の性能は4kwとなっていますので、この場合は、ほぼ年間を通じて売電することが可能ではないかと思います。

タイトルとURLをコピーしました