住宅購入の前のイメージ作りというのは大切。まずは間取りを確認し、大まかな理想の部屋を作り上げるのです。
パナホームは比較的知名度も高く、既にここで家を建てている人もたくさんいます。そんな人達がこだわり抜いた各家庭を参考に、良い部分を吸収します。
そこで少しでも助けになるためにパナホームの間取りをいくつかご紹介。いずれも購入した人の理想を詰め込んだ家となっており、今まで自分にはなかった新しい発見があるかもしれません。
パナホームの間取り図の例
では早速ずらっとご紹介いたします。基本的な住宅の情報とその住宅の特徴を説明、実際に見てみるのが一番です。
パナホームの間取り1 「2階建て 56坪」
1階にはウッドデッキが3か所、2階のバルコニーは比較的広く取られており家全体が常に自然の空気を取り入れられるようになっています。
趣味専用スペースも確保しており、空間だけでなく住みよい暮らしを実現しています。
出典:オールアバウト
パナホームの間取り2 「2階建て 52坪」
玄関の奥には広めの土間を設置。アトリエやガレージなど趣味の部屋として、さらに教室などを開く際にも使用できる場所として幅広い使いかたができます。
2階には書斎、セカンドリビングを置き仕事とそれ以外の時間を分けることができいずれもゆとりのある時間を過ごせるようになっています。
出典:オールアバウト
パナホームの間取り3 「3階建て 56坪」
共有スペースを2階に設置し、主寝室、子供部屋はそれぞれ1階と3階に置きプライベート空間を確保。
主寝室は直接ウッドデッキと繋がっており、さらに2階と3階にもテラスを配備することで家のどこにいても自然の空気を取り入れることが可能となっています。
出典:オールアバウト
パナホームの間取り4 「3階建て 54坪」
玄関には広めのシューズクロークを、主寝室には物が全て収まるほどのウォークインクローゼットを設置するなど収納面に力を入れた住宅プランとなっています。
加えてテラスなどのスペースをいくつも確保し、好きな時にどこにいても気晴らしに外の空気を吸うことも可能です。ワークスペース、スタディコーナーと専用の場所も作り、家事をしながらその様子を見ることもできるなど親への安心感もしっかりと実現しています。
出典:オールアバウト
パナホームの間取り5 「3階建て 54坪」
プライベート空間は1階と3階に設置、2階部分は共有スペースとして活用しており、この共有スペースのシンプルな造りが特徴となっています。
2階にあるのはリビングとキッチン、そしてアウトドアスペース。普段は屋内で、天気の良い日、暖かい日などはこのアウトドアスペースで食卓を囲むということもできるようになっています。
出典:オールアバウト
パナホームの間取り6 「3階建て 63坪」
プライベートスペース、共有スペースは2階と3階。1階はそのほとんどをガレージとして確保し、大型の収納を設けるなどアウトドアにこだわりを持った設計となっています。
3階部分の共有スペースはほとんど壁を作ることなく、スムーズな移動が可能。その反面2階のプライベートスペースは主寝室に専用の趣味のスペースを作るなどプライベート空間にこだわりを見せています。
出典:オールアバウト
パナホームの間取り7 「2階建て 36坪」
リビングのキッチンの目の前には子供が遊べるスペース、2階の主寝室前も子供部屋にして小さな子供がいる家庭でも少しの目を放すことなく家事などに打ち込むことができるようになっています。
玄関は「DOMA+」というモデルを採用し広めに確保。これ自体が遊び場としても使用でき、安全面も確保しています。
出典:オールアバウト
パナホームの店舗併設間取り 「3階建て 47坪」
店舗併設プランで設計したこの家は1階部分のほとんどを店舗として使用。ワンフロアを店舗として使用することで狭くなりがちな居住スペースですが、2階3階そして屋上も完備することで確かなプライベート空間も確保しています。
共有スペースでは仕切りも少なく空間を広く感じることもでき、家族の団らんも感じ取れる家が完成しています。
出典:オールアバウト
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まとめ
都市部への建設となると狭くなってしまいがちな住宅も、パナホームなら3階建てや屋上も積極的に確保し十分な広さを実現しています。
中には店舗併設など特殊な形にも対応しているので、これからの家探しの間口が広がるのではないでしょうか。