一緒に住むならタマホームの二世帯住宅!知っておきたい二世帯事情

タマホームは自由設計の注文住宅メーカーですから、ユーザー希望でどのような二世帯住宅も可能となりますが、同社の「木望の家」には二世帯住宅が参考プランとして紹介されています。

「木望の家」はタマホームの中では、3階建てタイプに位置づけられており、タテ方向への空間利用で二世帯住宅を提案しています。

HP上では、完全分離型、共有型、融合型の3種類に分類し、それぞれの特徴を分かりやすく紹介しています。なお、タマホームではメートルモジュールを特徴の一つとしていますが、「木望の家」では部屋数が取りやすい910mmモジュールを採用しているようです。

 
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タマホームの二世帯住宅の特徴、評判は?

タマホームの二世帯住宅を建てた方の口コミでは、音の問題を取り上げている内容のものが何件かありました。子供の走り声が気になる、お風呂や洗濯が不便な上に気を使う、そして友人の来客などにも気を使う、などが主なものでした。

内容から判断すると、プラン上の問題と仕様上の問題とに分けられますが、いずれにしても二世帯住宅における生活スタイルの実態を十分に把握していなかったことによるものだと思います。これは、ユーザーのシミュレーション不足もありますが、ヒアリングとそれに基づくメーカー側の提案や指導が十分でなかったことが大きな要因だと思います。

良い口コミとしては、やはり他社よりも随分安かった、思っていたよりも設備仕様がよかった、と言うのがあり、これはタマホームに共通の口コミで、大きな特徴だと思います。

タマホームの二世帯住宅の間取り図

木望の家:3階建て 3LDK+1LDK

工事面積181.30m2(54.84坪)/延床面積158.15m2(47.84坪)

 

出典:タマホーム

想定している家族構成は、親世帯(夫婦)と子世帯(夫婦と子供二人)の家族6人でしょうから、二世帯住宅としては標準的なものだと思います。

親世帯と子世帯のそれぞれに玄関と水廻りを配置していますので、冒頭で述べた完全分離型のタイプになります。なお、世帯間の行き来は1階の玄関ホールで出来るようになっています。

上の口コミを参考にするなら、2階床の防音対策はしっかり行っておきたいですね。また、1階の親世帯用の家事作業用の収納スペースがありませんので、可能であればウォークインクローゼット横の階段下を親世帯用の収納スペースとした方がいいと思います。

全体的にはよくまとまったプランで、ルーフバルコニーの活用で生活スタイルのバリエーションが増えそうな気がします。

木望の家:3階建て 5LDK+1LDK

工事面積289.49m2(87.57坪)/延床面積234.75m2(71.01坪)

出典:タマホーム

玄関だけを共有したタイプで、水廻りは各世帯用にそれぞれ配置し、適度にプライバシーを確保した二世帯住宅で、もっとも多いタイプでしょう。個室数は5としていますが、3階のファミリースペースはいつでも個室に変えることができます。

間取りで残念に思うのは1階のキッチンで、ただ食事するだけのスペースになっていることです。親世帯二人の寛ぐ場所としては和室を利用するのかもしれませんが、もうひと工夫できたのではないかと思います。

個人的には、和室8帖(押入・床の間を入れて10帖)をキッチン・ダイニングとすれば、縁側スペースもより有効活用できるようになると思います。

2階建て 3LDK+2LDK

延床面積183.42m2(55.48坪)

出典:タマホーム

これはユーザーの自由設計によるもので、内部での行き来は両キッチンが接している部分にある片引き戸で行います。このプランであれば、プライバシーや音を気にすることもなく、将来に1世帯となった時も残った部分を簡単な工事で賃貸とすることができると思います。

タマホームの二世帯住宅の価格・坪単価は?

タマホームで二世帯住宅を建てた方の価格情報には随分幅があるようです。既存建物の解体と地盤改良を含んで延床50坪で1700万円台と言うのがあります。

仮に1800万円としても、36万円/坪ですから随分安いと思います。また、延床62坪の建築総額で2000万円、つまり32.25万円/坪と言うのもありました。一方、大手住宅情報業者のWeb上で紹介されているものでは、坪当たりで50万円台となっていました。

二世帯住宅の場合は比較的坪数が大きくなりますので、坪単価は安くなる傾向があります。ですが上の例を参考にすれば、振れ幅が大きく、30万円台後半/坪〜50万円台/坪とみておくのがいいかもしれません。では、この価格帯で競合する他社をチェックしてみましょう。

レオハウス

同社も以前はタマホームと同様に、施工面積当たり25.8万円/坪としていた時期がありました。ですが、現在ではその表示はなく、参考坪単価としては、27.8万円/坪としているようです。

ただし、あるユーザーでは、この本体工事価格に付帯工事費や必要経費などを加えると、40万円台後半になったとのことですから、営業スタイルや価格システムが似ていることなども合わせて、タマホームの競合相手になると思います。住設備機器のグレードはタマホームの方が少し上のような印象を持ちます。

同社では、二世帯住宅としてのコンセプト商品や参考プランは用意されていないようですが、自由設計を基本としていますから、対応は可能だと思います。

アイフルホーム

フランチャイズ大手で、ハッピーハーモニーと言う二世帯住宅商品を持っています。

HP上ではキッズセーフティーのコンセプトを盛り込んだ参考プランを紹介しており、力をいれている印象があります。なお、耐震や省エネの各性能はタマホームと同様の性能を確保しています。

価格帯は、本体価格で45万円前後/坪になるようですから、価格では100%競合する相手でしょう。

同社では太陽光発電システムを前面に打ち出していますので、それを検討されているユーザーにはタマホームよりもアドバンテージがあると思います。

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