檜が標準搭載！？日本ハウスホールディングスの標準装備

良い家を作ろうと思えばオプション品を付ければいくらでも良くなるものです。しかしそれでは性能と比例するように費用も上昇してしまい、少々もったいないような気もしてしまいます。

ならば何が必要なのか、それは「標準装備」。

日本ハウスホールディングスはじめ各住宅メーカーは標準装備に力を入れ、そのおかげでそれぞれが個性的な住宅メーカーとして成り立っています。それは言わばメーカーとしての特徴、どこを選ぶかの基準にもなるポイントです。

では今回ご紹介する日本ハウスホールディングスの標準装備をご紹介、そしてどうせならオプションについても見ておきましょう。

日本ハウスホールディングスの標準装備（標準仕様）の内容は？

日本ハウスホールディングスを形作ることになる標準装備、その鍵を握るのは「檜」です。

高級素材である檜は当メーカーでは基本中の基本。今回はそんな檜を使った「檜の家　やまとシリーズ」という日本ハウスホールディングスの目玉商品から標準装備をご紹介します。

檜の家 やまとシリーズの標準装備・仕様

檜デザイン

「檜天井」「檜無垢床」「檜飾り壁又は檜腰壁」、檜を使った家作りは至る所に感じることができ檜独特の気持ちの良い肌触りと外観が光ります。2種類の壁はどちらからか選択、商品プランによっては檜天井はオプションとなるため「やまとシリーズ」の特権となります。

グッドストロング工法

「ストロング床組」「高倍率耐力壁パネル」「制震パネル」これらの要素を合わせたものがグッドストロング工法です。伝統と最新システムを駆使することで高い耐久性を確保、制震パネルは過去にはグッドデザイン賞にも輝いています。

太陽光システム

なんと日本ハウスホールディングスでは一般的にはオプションとなる太陽光システムが全商品に標準で装備されています。檜の家でももちろん搭載されており、檜という自然とともに最新テクノロジーにも触れることができるのです。

断熱性・気密性

断熱性を表すQ値は脅威の「1.0以下」を記録、住宅性能の高さは業界でもトップクラスなのが日本ハウスホールディングスです。性能の高さはつまり快適さと光熱費へと繋がるもの、高いにこしたことはありません。

日本ハウスホールディングスのオプション内容は？

「標準装備だけでは物足りない」そんな声もあるはずです。そんな時に向いてしまうのがオプションの追加。もちろんこれは追加費用が掛かりますが、いずれも魅力あるものばかりです。

オプションの付け過ぎには注意が必要ですが、まずはどんな物があるのかそれを知っておくことも必要でしょう。日本ハウスホールディングスで取り扱われているオプションの一部をご紹介します。

エコキュート

太陽光システムと同時に使用することで性能を格段にアップさせることができる物。しかしながら設置には数十万円という費用が掛かることもあり、太陽光パネルが標準装備なのだからここも標準にすべきでは、という声も出ています。

檜天井

「檜の家　やまとシリーズ」では標準仕様とされているこの檜天井、商品によってはオプション扱いとなっています。見た目にも美しく仕上がっているので是非付けたいところです。

高級外壁タイル

外観に高級感を与えるだけでなく汚れのつきにくさなど手入れのしやすさにも影響を与える外壁タイル。住宅としてワンランク上の存在感を放つことは間違いありません。

100年基礎

こちらも商品プランにより標準仕様、オプションと分かれています。その名が示す通り高耐久を実現した基礎となり、より頑丈さを求めるのなら注目しておきたい仕様です。

まとめ

日本ハウスホールディングスには商品プランによって標準となるもの、オプションとなるものがあります。目当ての物があるのならどちらになるのかよく確認しておくことをおすすめします。

檜が標準仕様、太陽光システムが標準装備となるなど他メーカーと比べてもグレードの高さを発揮している日本ハウスホールディングス。

「標準で十分」という声も聞こえてきそうですが、せっかくならオプションにも少しぐらい目を通しておいてもいいのかもしれません。