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二階建てから三階建てまで、日本ハウスホールディングスの二世帯住宅

日本ハウスホールディングスでは各家庭に合わせた家探しができるよう、いくつもの商品プランを提案しています。

「セカンドライフ」「自給自足」「平屋」、そしてその中の1つが今回ご紹介する「二世帯住宅」です。

親世帯と子世帯の2つの家族が共に暮らす二世帯住宅。実はまだまだ人気のタイプとは言えず、どちらかと言うと敬遠してしまう人がいるのも事実です。

しかし日本ハウスホールディングスでは家庭に合わせた二世帯住宅をいくつも提案しており、ただ黙って見過ごすのは少しもったいないものです。そこで当メーカーが手掛ける二世帯住宅をよく知るため、特徴や間取りをご紹介いたします。

 
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日本ハウスホールディングスの二世帯の特徴、評判は?

日本ハウスホールディングスではいくつかの種類の二世帯住宅を作っています。タイプが違えば暮らし方もガラっと変わり、ほとんど同居しているタイプもあればまったく別の暮らしを送るタイプも存在します。

いずれにもしっかりとメリットが存在し、各家庭のライフスタイルや距離感などを見極め選択することが重要となります。

二世帯住宅の住宅タイプ

まずは日本ハウスホールディングスが手掛ける二世帯住宅のタイプをご紹介します。

同居型:通常の住宅との違いがほとんどなく、2つの家族が同じ場所で暮らすタイプです。

上下完全分離型:建物は同じものの、1階と2階それぞれにキッチンや浴室を設けるなど同じ建物内で分離した生活を送るタイプ。

基本となる二世帯の住宅タイプはこの2つ。これに2階建てとするのか3階建てとするのかでまた少し変わってきます。選び方としては距離の近い暮らしを求めるのなら同居型、それぞれ少し距離をはなしながらも時には同じ時間を過ごしたいというのなら完全分離型、となるでしょう。

住宅タイプは変わっても一つ屋根の下で暮らすことには変わりなく、一見すると1つの家としてそこに建っているように見えるのが二世帯住宅です。

日本ハウスホールディングスではこの雰囲気を少しでも変えるため、親世帯・子世帯のそれぞれの居住スペースを独自のものに変えることが可能です。

例えば親世帯は和の雰囲気を、子世帯では洋の雰囲気を取り入れるなど各家庭でしっかりと存在を際立たせるのです。そうすれば家族ごとのこだわりを入れることも可能、そして同じ家にいながら違った雰囲気を感じられ飽きることもありません。

二世帯住宅への評判

二世帯住宅を建てるにあたり多くの人が気にするのは親世帯の高齢化です。

多くの家庭で親世帯は1階部分での暮らしを進めていますが、ただ階層を下にしただけではあまり意味がなく、段差を少なくするなどの動きやすさに重点を置くのが今後の暮らし方にも良い影響を与えることになるでしょう。

いわゆるバリアフリーとしての住宅作りが鍵を握ることになりますが、親世帯と子世帯が完全に分離しているタイプでは場所に合わせた設計を行いたいものです。

それを可能とするのが日本ハウスホールディングスの二世帯住宅。それぞれの家族に合わせた設計が可能な点に良い評判が集まっています。

日本ハウスホールディングスの二世帯の間取り図

特徴的な間取りとなることが多い二世帯住宅、その間取り図をご紹介します。日本ハウスホールディングスの特徴は間取り図という図面だけではなかなか感じることはできないかもしれませんが、二世帯住宅を探す上で大きく資料となることは間違いありません。

日本ハウスホールディングス二世帯の間取り図1 「2階建て 64坪」

出典:日本ハウスホールディングス

日本ハウスホールディングス二世帯の間取り図2 「2階建て 58坪」

出典:日本ハウスホールディングス

日本ハウスホールディングス二世帯の間取り図3 「3階建て 66坪」

出典:日本ハウスホールディングス

日本ハウスホールディングス二世帯の間取り図4 「3階建て 55坪」

出典:日本ハウスホールディングス

日本ハウスホールディングスの二世帯の価格・坪単価は?

同居型・完全分離型という特殊な形を取る二世帯住宅はいずれのタイプも通常の住宅プランよりも設備が増えてしまいます。つまり一世帯用の住宅よりも費用がその分掛かってしまうということです。

完全分離型ともなればキッチンや浴室などの設備がそのまま2倍になることもあります。しかしこれは決してデメリットとはならず、二世帯での購入となることから2つの家族による費用の分担でお得感を感じる、という声もあるのも事実。費用に関してはメリットにもなり得るので、住宅自体が高いからと言って敬遠する人は少ないようです。

ではどの程度、通常の住宅に比べ高くなってしまうのでしょうか。

二世帯住宅の坪単価に関しても、他メーカーと比較する形でご紹介いたします。

日本ハウスホールディングス

坪単価 約65万円~
本体価格 約2.600万円~(40坪の場合)

通常タイプの坪単価が55万円~なのに対し二世帯住宅ではこの価格。同居型、分離型でも変わってくることになるのでまずはタイプで選ぶのがいいでしょう。

ヤマダエスバイエルホーム

坪単価 約60万円~
本体価格 約2.400万円~(40坪の場合)

比較的低価格で購入できるヤマダエスバイエルホーム。ここでは二世帯住宅の他にも三世帯住宅など多岐に渡り多世帯住宅を取り扱っており、バリアフリーにもしっかりと対応しています。

ヘーベルハウス

坪単価約85万円~
本体価格約3.400万円~(40坪の場合)

そもそもの価格が高いヘーベルハウスでは下手をすると坪単価100万円を越えるケースも出てくるでしょう。しかし二世帯住宅の研究を40年も続けてきたヘーベルハウスは実力も実績もトップクラス。ブランド力も相まって費用と比例して信頼度も高くなっています。

まとめ

2階建ての同居型・完全分離型、3階建ての同居型・完全分離型と細かく分けると4つのタイプに分かれる日本ハウスホールディングスの二世帯住宅。

2階建てと3階建てでも使い方に大きく差が出ることは間違いなく、家族ごとのライフスタイルをよく考慮した上で決定するのをおすすめします。

少しでも距離を置くのか、同じ空気を吸うことになるのか、今後の暮らしを左右する要素でもあるので焦らずにじっくりと考えなければいけません。

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