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トヨタホームが見せる標準装備は高品質への強いこだわり

標準装備としてはじめから各種性能が備わっているのが理想の形。トヨタホームの標準装備・仕様はその理想をどれだけ実現しているのか気になります。

ここで紹介するのは標準で備わる機能の数々です。トヨタホームが力を注ぐ「耐震性」から長く暮らす上で必要となる「保証」に至るまで、メーカーとしてのこだわりが詰まったこの標準装備・仕様をご紹介します。

同じ装備という意味で気になる「オプション」についても同時にご紹介、費用は掛かりますが住宅の性能をアップさせるためには是非とも導入したいものばかりです。

 
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トヨタホームの標準装備(標準仕様)の内容は?

まずご紹介するのはトヨタホームの特徴とも言える標準装備・仕様です。標準で搭載されている各種性能によりそのメーカーを採用するかが決まる大事な要素となるはず。基本中の基本とも言える各種性能を見てきましょう。

トヨタホームの標準装備・仕様

システムキッチン

主婦の方やママはもちろん、お料理好きさんはキッチンへのこだわりも強いんじゃないでしょうか?

トヨタホームでは
・トクラスのベリー
・クリナップのクリンディ
・LIXILのアミィ
・LIXILのリシェル
などといった国内でも有名なメーカーのシステムキッチンから選ぶことができ、作業効率のいいキッチンにするためには、シンク・コンロ・冷蔵庫の3つの位置と距離が重要になってきます。間取りや広さに応じて
・Ⅰ型
・Ⅱ型
・L型
・U型
・アイランド型
・ペニンシュラ型
といったたくさんのキッチンの種類から選ぶことが出来ます。それぞれに特徴や強みがあるので、実際に目にして体感してから決めるのが一番です。

T4システム

トヨタホーム独自開発となる制震装置がこの「T4システム」。住宅へと取り付けることで最大で70%もの建物の変形を防ぐことが可能とされています。揺れを抑えることで建物の損傷を防ぎ、その結果「耐震等級3」という高い耐震性を取得するに至っています。

鉄骨ラーメン構造

鉄骨住宅の建設に定評のあるトヨタホームは「ラーメンユニット」と呼ばれる構造を採用、従来の鉄骨実に1.5倍もの強度を誇ります。さらに強度を保ちながらも柱を少なくすることに成功し、広い空間を作り出すことが可能となっています。

室内環境

外からの風を室内へと誘導、そして室内からまた外へと抜ける通風システムもまたトヨタホームの特徴の1つ。スマートエアーズと言われており、1年を通して快適な空気が流れる部屋作りを行い、同時に高い断熱性を確保することで良い空気を通しながら熱を逃がさない住宅が完成しています。

電気代は多少はかかるものの、冬場はとても嬉しいシステムです。

最長保証60年

これまでの国内の住宅寿命は約30年。人の本来の寿命の半分にも満たないことが多かった家を高性能にするだけでなく、長い保証を付けたのもトヨタホームの魅力です。長期の保証は家の安全だけでなく、家族が安心して暮らす上でも必要なものとなるはずです。

トヨタホームの標準装備・仕様 番外編

一般的な標準装備に加え、憧れの商品である太陽光発電が標準で取り付けてある住宅プランがトヨタホームには存在します。

それは「スマートハウス」という自宅でのエネルギー供給を目的とした特別プラン。徐々に認知度が高まる太陽光発電がはじめから搭載されているだけでなく、太陽光発電に繋がる各種設備も搭載しています。その装備をずらっとご紹介いたします。

「太陽光パネル」
「リチウム蓄電池」
「HeMS」
「太陽光パネルの15年保証」

さらにスマートフォンや車に設置するトヨタのカーナビとも連動が可能となっており、その名の通りにスマートな暮らし方を実現できます。新しい暮らし方としてこちらの標準仕様を備えたプランを検討してみるのもいいかもしれません。

トヨタホームのオプション内容や費用は?

標準装備・仕様に加えることで各段に性能を挙げることができるのがオプションです。しかしそれ相応の費用が掛かるのが難点で、できるだけ費用を抑えたいと思う人には手が出しづらいのも事実。

ともあれどんな物があり、いくらになるのか前もって知っておくことも必要です。ではトヨタホームのオプションを見ていきます。

トヨタホームの各種オプション

大きめサイズの本棚 約150.000円~

壁一面に設置する本棚。本だけじゃなく小物を収納する収納棚としても活用できる使い勝手の良い棚となっています。

モニター付きドアホン 約70.000円~

訪問者の様子がよく分かるカラーのドアホンはモニターの大きさや性能に合わせて価格も上下します。使い方に合わせて考えてみると多少の費用削減になるはずです。

ソフトクローズ 1か所、約5.000円~

引き出しの扉がある程度の力で勝手に閉まるというもの。ゆっくりとそして最後まで閉まるので閉じ忘れを防ぐこともできます。

カウンター 約50.000円~

キッチンやリビングなどに設置することが出来るカウンター。家事の合間の休憩やちょっとした仕事をするにも便利な場所となります。

まとめ

標準装備・仕様はメーカーの基本となる性能、それだけで満足する人もいればもっと上を目指す人だっているはずです。

オプションを付けるかは購入者次第、付ければさらに快適さは増すはずですが費用が掛かるのも事実。その際はお財布、そして家族との納得いくまでの相談をおすすめします。

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