後悔無用!新築の和室は必要なのか徹底検証!口コミやメリットも紹介

寝室もリビングも今となっては「洋」が一般的となっていますが、多くの住宅にひっそりと「和室」が存在しているのも確かです。

この「和室」、実際に使うのか実のところよく分からないという人も多いでしょう。

今回はこの和室が本当に必要なのか、和室のメリット・デメリット、そして後悔しないためのポイントをご紹介します。

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和室のデメリットって?

実は和室を設置することで発生してしまうデメリットが存在します。まずはこのデメリットをご紹介します。

掃除が面倒

和室と言えばやはり「畳」。フローリングと比べると圧倒的に掃除がしにくく、「畳の目に沿って掃除機をかける」なんていうちょっとしたルールがあるほどです。

傷が付きやすい

比較的柔らかい素材で出来ている畳は、その分傷が付きやすく、特にペットを飼っている家庭にとっては危険な場所です。畳はもちろん障子や襖があれば破れてしまうことも珍しくありません。

カビの発生

手入れを怠るとすぐにカビが発生してしまうのも和室の特徴。湿気や細かな汚れは和室にとっては天敵で、「気が付いた時にはカビが発生していた」なんてことにもなり兼ねません。

修繕費が掛かる

畳、障子、襖とデリケートな物で構成されている畳は直す費用も高くついてしまいます。家を離れる際には特に注意したい場所で、元の状態に戻すのに少々手間取るかもしれません。

和室がある新築に住む方の口コミ!

和室に関する口コミで使用感にも触れてみましょう。悪い口コミ、良い口コミを同時にご紹介します。

悪い口コミ

「家は鉄筋、断熱性や気密性に気を使って設計してもらったので通気性はあまりよくありません。どうやら通気性は和室には必須のようで、夏場になると和室で虫の姿を見かけます。これは正直失敗したなと思っています」

「家を建てる際になんとなく設置した方がいいのかな?とかあれば使うかな?ぐらいに考えて設置しました。結果ほとんど使っていません。よくよく考えたら和室って何に使うのでしょうか」

良い口コミ

「実家が田舎にあり、和室が当たり前にあったのでやっぱり和室にいると落ち着きます。特に用事が無い時ほどここでゆっくりと過ごしています」

「和室なので基本は地べたに座ります。なのでイスや絨毯なども必要なく、部屋はいつでもすっきりと気持ちよく使えています」

「基本はリビングと隣接してほとんど一体化していますが、襖を閉めれば個室としても使えるので、急な来客でも安心です。急な泊まりにもすぐに対応できるので、人がよく家に来る我が家では重宝しています」

「まだハイハイしかできない子供がおり、フローリングをハイハイさせるのは少し抵抗がありました。でも和室なら柔らかく安全なので、安心して遊ばせることができます」

まとめると

家を建ててから用途に迷うという人も多く、そして掃除や管理に手間を感じ、結果的に悪い印象を持つことになるようです。現在新築で和室を設置される時は、ほとんどがリビングと隣接した空間として設置されます。

これを1つの個室として捉えると、急な来客にスムーズに対応できる部屋として重宝されることにもなるようです。

和室は新築に必要?メリットを紹介!

和室の悪い印象ばかりが目立ってしまいがちですが、もちろんデメリットがあればメリットが存在します。次は良い部分にも焦点を当てて見ていきましょう。

畳の感触を味わえる

絨毯もイスも要らない和室の良さと言えばやはり畳そのものです。寝ころんでも良し、あぐらをかいても良し、そのまま横になって昼寝をするにも最適です。

温度調整

触って終わりではないのが畳の良さ。実は温度の調整にも一役買っており、常に快適に過ごすことができます。必要に合わせて換気をしないと湿気で大変なことになってしまいますが、管理さえ出来ていれば非常に快適な暮らしを送ることができるでしょう。

客間としての利用

普段使いに加えて、親戚や友達が泊まりに来たときに客間として利用できるのも和室のメリットです。押入れに客用の布団を入れておけば、いつでも誰でも歓迎することができます。

仏壇を置く

仏壇をフローリングの部屋に置くのはやはり見栄えも良くありません。和室だからこそ完成する仏壇、もしも大事な仏壇を置きたいと思うなら和室の導入は必要不可欠になるでしょう。

オススメの新築和室って

和室の設置になかなかゴーサインを出せない人も多いはず。用途が分からない、手間が掛かるなどの問題が設置を踏みとどまらせる大きな要因となっていますが、ではどうすれば和室を設置することに前向きになれるのでしょうか。

和室の設置を考えるためのオススメポイントをご紹介します。

寝室として使う

用途を付けるという意味でも、いっそのこと寝室として使ってみるのもアリかもしれません。畳はリラックスさせる効果を持ち、安眠にも一役買ってくれることになるのではないでしょうか。

リビングを和室に

今ではリビングに併設する形で置かれるのが一般的になっている和室。一体型ではなくリビングそのものを畳にしてしまうのです。イスに座るよりもゆったりと座ることもでき、冬にはこたつを置くことも可能です。

存在を際立たせる

小上がりを設けるなど和室そのものの存在を際立たせることで使う意欲が湧いてくるかもしれません。目立たないことが多い和室を敢えて目立たせることで、特別感が生まれます。

新築和室で後悔しないようにすることって?

注意したいのは「取りあえず設置する」という考えです。この考えで設置すると後々後悔することになり、無駄なスペース、無駄な費用が掛けるだけになってしまいます。

どうせ設置するのなら後々の後悔を少しでも減らすべき。その方法をご紹介します。

和室の広さも要チェック

用途に合わせて広さを確保するのも大事です。客間として用意しようとして小さな空間になってしまっては問題です。一般的には4.5畳が最低ラインとされており、もしも客間にするのなら6畳ほどは欲しいところです。

ハウスメーカーによる違い

和室と一言で言っても、ハウスメーカーにより様々な姿を見せています。和室として1つの部屋を完成させるところもあれば、畳コーナーという名で和室風の空間を作るところも存在します。こちらもまた用途に合わせた設計が必要で、事前にいくつかのハウスメーカーや工務店で下調べをしておく必要があります。

将来的に無くすことを視野に入れる

あらゆるポイントを考慮してもやっぱり使わなくなることも考えられます。そんな時はリフォームで洋室へと変えるのも1つの手、しかしその場合は数十万円という費用が掛かることになるのでこの事も頭に入れておきましょう。

まとめ

「和室なんて無くても平気」という声も多くなりつつある今、もう一度よく見直してみると実は思っているよりも良いものを見つけることができるかもしれません。

湿気に対する弱さや虫の発生など少なからずデメリットはありますが、ほとんどが管理をきちんとすれば対処が可能なものばかりです。

用途と管理方法、使い方などをしっかりと頭に入れておけばおのずと良い空間になるはずです。

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