文字だけじゃなく、図を見ることでイメージを高めると家探しの実感がさらに湧くはず。ここで紹介するのはセキスイハイムが手掛ける数々の住宅間取りです。
セキスイハイム自慢の鉄骨から家本来の温もりを感じる木造まで、間取りを見ることで言葉だけでは伝わらない感覚を得る事ができます。
暮らしの鮮明なイメージはもちろん、気付かなかったアイデア、欲しかったけどよく見ると必要ないものなど自分の持っていたイメージ以外のものを取り入れることで新しい道が開けることでしょう。
いくつかご紹介するので是非今後の参考にしてください。
セキスイハイムの間取り図の例
セキスイハイムが手掛ける住宅を大きく2つのタイプ「鉄骨」と「木造」に分けてご紹介。それぞれの特徴を理解して、自分のライフスタイルや好みに合わせて選択するのが快適な暮らしへと繋がります。
鉄骨
セキスイハイムの鉄骨系間取り1 「2階建て 35坪」
玄関を入りすぐに十分な収納スペースを確保。さらに階段下、和室、主寝室には広いウォークインクローゼットと家中に収納スペースを設置しています。2階の子供室やバルコニーを含め各部屋を広くしていることで小さな子供でも室内で安心して遊ばせることが可能となっています。
参考URL:https://suumo.jp/chumon/housemaker/rn_sekisuiheim/024273_0000_13/jitsurei/jc_0015/
セキスイハイムの鉄骨系間取り2 「2階建て 40坪」
リビング、ダイニング、キッチンを1つの空間として広く確保。キッチンの目の前にカウンターを置くことで子供の勉強などを家事をしながらでも見守ることができます。リビングダイニングの中央に階段と2階に繋がる吹き抜けを設置。ロフトは子供室から繋がっており、遊びの場所としても収納スペースとしても利用できます。
参考URL:https://suumo.jp/chumon/housemaker/rn_sekisuiheim/024273_0000_13/jitsurei/jc_0016/
セキスイハイムの鉄骨系間取り3 「2階建て 35坪」
シンプルな設計ながら収納スペースの十分な確保と、動きやすい動線を意識して作られた住宅です。2階には共同で使用できるウォークインクローゼット、そして各部屋から出入りできるバルコニーを設置しプライベートな空間でも完全な孤立とはならないようになっています。
参考URL:http://www.crescasa.jp/plan/plan_a.html
セキスイハイムの鉄骨系間取り4 「2階建て 30坪」
約30坪という比較的コンパクトな住宅ですが、暮らす上で必要な物をしっかりと押さえています。主寝室のウォークインクローゼット、納戸そしてキッチン横のパントリーは主婦だけでなく家族のことを考えて設置。狭さを感じさせない間取りで暮らしやすさを実現しています。
参考URL:http://www.crescasa.jp/plan/plan_h.html
木造
セキスイハイムの木造系間取り1 「2階建て 35坪」
玄関を入るとすぐにホールが現れ、リビング、ダイニングを通過すると2階へと上がる階段が顔を覗きます。階段部分は吹き抜けとなり、上がるとまた共有スペースが現れるなど要所要所で贅沢に広々として空間を確保しているのが特徴です。
参考URL:http://i3e.jp/example/sekisuiheim-pollen-invasion-to-cut-99-air-studio-house/wooden-houses-in-total-tile-wall/
セキスイハイムの木造系間取り2 「2階建て 75坪」
部屋の中央に作業台を置いたアイランドキッチンにより家族そろって料理を楽しめる空間を実現。吹き抜けとなったリビングで優雅な食事を楽しむこともできます。2階には全部で3か所のバルコニーを設置し、どの部屋にいても明るい光が差し込みます。
参考URL:http://i3e.jp/example/sekisuiheim-weekend-around-the-kitchen-island-with-family-fun/
セキスイハイムの木造系間取り3 「2階建て 75坪」
玄関は正面中央に、そこから各部屋へとスムーズな移動が可能です。リビングとダイニングは別々に取ることで食事とそれ以外の時間を分けることも、来客にも対応することができます。正面玄関とは別のホールがあるのも特徴的。1階に子供のためのスタディコーナーを設置し勉強の様子を見守ることも可能です。
参考URL:http://i3e.jp/example/sekisuiheim-to-enjoy-cosy-home/
まとめ
セキスイハイムの住宅、と一言で言っても基本的な構造から素材から様々な物が存在します。今回は大きく2つ「鉄骨」と「木造」に絞りご紹介しましたが、これはあくまでも基本の造りとしてまだまだ選ばなければいけないものがたくさんあります。
いずれにせよそれぞれで特徴があり、メリットがあり、デメリットがあります。間取りを見てイメージを膨らませた後は、実際にどれが自分に合うのかを知らなければいけません。
そのために担当者と、共に暮らす家族との相談が重要で「間取りを見る」というのは家探しの工程の1つとして次へと進んでいきましょう。