手っ取り早くヘーベルハウスの営業所へと相談に行こう、というのはもちろんOK。でもやっぱりその前に、どんな家を建てられるのか、間取りをしっかりと見ておきたいところです。
自分でイメージを持つことは大事ですが、他の家の間取りを見てみると新しい発見があるかもしれません。良い部分は吸収して、自分には合っていない場所の見直しだってできるはず。
ヘーベルハウスで建てた人は既に日本中にたくさんいます。だったら自分の新しい家のために、是非とも参考にしてしまいましょう。
ヘーベルハウスの間取り図の例
早速ヘーベルハウスが手掛ける住宅の間取りをご紹介します。ヘーベルハウスはいくつもの商品ブランドを抱えており、それぞれで他とは違う特徴を表しています。1つ1つじっくりと見てみると、取り入れたいと思う部分が出てくるはずです。
ヘーベルハウスの間取り1 「キュービック 2階建て28坪」
リビングなどの共有スペースは2階に、1階部分には玄関とは別の大きなガレージを内蔵。ガレージに収まる車はその隣の主寝室から見えるという特徴的な造りになっています。2階のリビングを広く取ることで28坪の家でもゆったりとした空間が実現、生活に窮屈さを与えません。
参考URL:https://suumo.jp/chumon/housemaker/rn_hebel/000918_0000_13/jitsurei/jc_0045/
ヘーベルハウスの間取り2 「フレックス 3階建て 23坪」
細長く23坪という比較的コンパクトな印象の住宅。しかし建物を3階建てにすることで、1部屋1部屋を広く取ることができています。リビングも23坪とは思えないほど広いスペースを確保。各個室も広い空間を取ることができ、快適な空間となっています。
参考URL:https://suumo.jp/chumon/housemaker/rn_hebel/000918_0000_13/jitsurei/jc_0037/
ヘーベルハウスの間取り3 「キュービック 2階建て 83坪」
広い敷地を贅沢に使った住宅。玄関は土間としても広いスペースを確保し、直接和室へと繋がっています。1部屋1部屋も広く、ゆったりとした空間を確保。さらに動き易さを追求し、動線にもこだわっています。
参考URL:http://www.sbs-mhc.co.jp/model/modelhouse_1105.html
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ヘーベルハウスの間取り4 「ステップボックス 2階建て 30坪」
ヘーベルハウスの特徴的な住宅であるステップボックスタイプ。家の中心に吹き抜けとなる空間と階段を設置、空間的にもゆとりが生まれます。ステップボックスタイプはそれぞれの部屋の天井の高さを変えることで、部屋ごとを演出。子供部屋は少し天井を下げ、その分リビングの天井を上げるなど工夫を凝らしています。
参考URL:https://allabout.co.jp/r_house/plansearch/detail/AK0004
ヘーベルハウスの間取り5 「フレックス 2階建て 99坪」
99坪という広い空間を趣味に力を注いで造られた住宅です。各部屋はそれぞれゆったりと十分な広さを確保し、シアタールーム、ロッジアといった部屋を設置。2階からさらに上にあがると屋上が姿を現し、天気の良い日はここで優雅な時間を楽しむこともできます。
参考URL:https://allabout.co.jp/r_house/plansearch/detail/AK0016
ヘーベルハウスの間取り6 「そらのま 2階建て 34坪」
居住スペースを1階に、そして共有スペースを2階にした一見するとオーソドックスなタイプの住宅。特徴的なのは2階に設けられた自然の光を取り入れることに特化したスペース「そらのま」。屋上やガーデンスペースとはまた違った空間がダイニングから直に繋がっています。
参考URL:https://allabout.co.jp/r_house/plansearch/detail/AK0038
ヘーベルハウスの間取り7 「SOFIT 2階建て 37坪」
ワークスペース、玄関横の空間、ウッドデッキとこだわりのスペースをいくつも確保。2階は広いリビングを中心とした間取りで、家族の団らんをより感じられるようになっています。エレベーターの設置も念頭に置いた設計で、1つ1つに気遣いを感じる住宅です。
参考URL:https://allabout.co.jp/r_house/plansearch/detail/AK0071
ヘーベルハウスの間取り8 「ステップボックス 2階建て 32坪」
こちらも中央に吹き抜け、階段のあるステップボックスタイプの住宅。NESTコーナーをキッチン横に設置することで、家事をしながらでもいつでも子供たちの安心を見守ることができます。2階の一角には小さな和室「ハナレ」を設置。日本人にとって大きな存在の和室も忘れていません。
参考URL:https://allabout.co.jp/r_house/plansearch/detail/AK0008
まとめ
ヘーベルハウスの商品ブランドを基にいくつかの間取りを紹介しました。商品それぞれの特徴を活かしながら、さらなるこだわりを付け加えることでより自分好みの家になっていきます。
100坪にも及ぶ大きな家はもちろん30坪にも満たないコンパクトな家でも十分に自分の色を出すことは可能。これらの間取りを参考に自分の思う快適で最高な家を作り上げてみてください。
