【しまった】建売住宅を買って後悔しない!注意点や対策方法をお届け

建売住宅とは「建物本体と土地が一緒になった住宅」のこと。建物本体に対する要望を入れることなく、完成予定もしくは既に完成しているものの購入が前提となっています。

そのため、注文住宅のようなこだわりの家を建てることはできませんが建売住宅にはそれ相応のメリットが存在し常に注目を集めているのは事実です。

しかし目先のメリットを見るが故、「失敗」してしまう人も少なからずおり「後悔」の文字が頭に浮かぶ人も少なくありません。どんなところでその「後悔」を感じてしまっているのでしょうか?

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【知恵袋】どんな理由で後悔してる?建売住宅を購入した方の声を紹介!

建売住宅の購入で失敗を感じた人の経験談をいくつかご紹介いたします。

周りで見られる失敗は自分にとっても良い教訓となるはずです。しっかりと確認しておくことをおすすめします。

プライベートな部分に関する後悔

家の中でも特にプライベートな部分となる脱衣所、この空間がリビングと隣り合わせになっている家を購入し大きく後悔を感じているようです。

扉一枚隔てて家族全員がいる場所が存在、特に女性目線では出来れば避けたい間取りではあります

外観で選ばなかったが故の後悔

住めればいい、という理由だけで比較的安く購入した建売住宅。

しかし後から徐々に周りにお洒落な家が立ち並び、外観に気を遣っていない自分の家に劣等感を感じ始めるという人もいるようです

住宅性能に不安を感じ大きく後悔

夏場や冬場といった気温を直に感じる季節に快適性を感じないどころか不安が募るのも建売住宅のデメリット。

断熱に関する資料を貰えないかと相談しても断られ、諦めるしかないと後悔を押し殺すことにもなってしまいます

まとめると

間取りも住宅性能も外観も、建売住宅ではほとんど購入する側の希望を伝えることができません。当初はそれでも良いとして購入するも、後々暮らしてみてから違和感を感じ、結果後悔してしまうというケースが多いようです。

家は一種のステータスとして捉える人もおり、周りに建つ家との違いに劣等感を覚える人も少なくありません。

しかし後悔を感じてみてから分かる、というのがほとんどなので大事なのは「契約を決める前」ということになるのでしょう。

【事例】建売住宅を買って後悔したポイントを一挙大公開!

建売住宅で暮らしてどんなところに後悔を感じるのか、さらに詳しくご紹介いたします。

それぞれの事例は基本的には建ててしまったら後戻りはできません。しかし事前に対策が可能な場合もあるので要チェックです。

自由に間取りを変えられない

完成もしくは完成予定の住宅を購入することが大前提となる建売住宅。当たり前のことですが、自分の希望の間取りを伝えることはできません

上で紹介した経験談でも間取りに関する後悔があるように、暮らし始めてから間取りに不便さを感じる人も少なくはないようです。

主な建売住宅での間取りの不満は以下、

・動線を考えていない
・玄関のすぐ近くに置かれた和室
・リビングから見えるトイレ
・各個室のドアが密集し同時に開けると邪魔になる

いずれも暮らし始めてからの修正が難しく、対策としては事前にしっかりと確認することが必要になります。場合によってはDIYなどで、工夫をすることも可能です。

対策を取りつつ、その後自分達の手で工夫することを考えて可能と判断すれば大きな不満にはならないかもしれません。

他の建売住宅と内装や外装が代わり映えしない

建売住宅の多くが同じ形、同じ外観の住宅が並ぶ規格住宅のようなタイプのものになり他と見分けが付かなくなることもあります。

場合によっては隣近所がずらっと同じタイプの家が並ぶ光景となってしまい、外観で大きく変化を見せることができません。

外観はもちろんのこと内装もほとんど同じ、近所の家へと遊びに行った際に良く知ることになるでしょう。

こういったタイプの住宅は、一斉に売られるケースもあり前もってその情報を手に入れられるはず。当初は新しい住宅が立ち並ぶお洒落な一画として注目されることも多いのですが、後々飽きられることも多々あるようです。

内装はともかく、外観に至ってはほとんど触ることができないのでこういったタイプの住宅を購入する際には頭に入れておきましょう。初めの理解が何よりの対策になるはずです。

耐震や耐風など強度が気になる

耐震性、耐風生そして耐火性など各種住宅性能は完成してから施すことが難しく、建売住宅では大きな問題となることも多いポイント。

事前にしっかりと性能の確保を行っている、と言うハウスメーカーもありますが暮らし始めてから疑問を感じるという人も少なくありません。

中には暮らし始めてから疑問を感じ、メーカー側に資料の公開を訴えるも拒否される、というケースもあるようです。

こういった住宅性能に関するものは完成してしまっては契約前と言えども自分の目で確認することは非常に難しいもの。

なので対策と言えば「目視で確認できる範囲で隅々までチェックする」「第三者機関への建物診断を依頼するといったものが挙げられるでしょう。

特にこの「建物診断」は事前に構造から性能までチェックしてもらうことができるのでおすすめです。

コンセントが少ない

「コンセントなんてどこも同じ」とお思いの人もいるかもしれません。しかしコンセントはオプションとして追加もできる便利な物で、さらに場所によって便利になったり不便になったりと実は設置の際にしっかりと考えなければいけない設備です。

建売住宅は購入する側の要望が取り入れられることはほとんど無いので既に設置されているコンセントを使うしかありません。その為、いざ暮らし始めて家電を置いた時、不便さを感じる場合も出てきます。

何度もお伝えしている通り、建売住宅ではコンセントの変更は難しい。なので、こちらに関しても事前のチェックが必要になるでしょう。

しかしコンセントを動かすのは難しいものの、各家電の移動は可能。対策としては「コンセントに合わせた家具、家電の設置」を考えてみるのがいいでしょう。

無駄なスペースがある

時として「無駄なスペース」が発生してしまうのも不満点の1つとして上がる建売住宅。スペースが無駄になるかどうかは実際に暮らしてみないと分からない部分も多く、家具や家電を設置して初めて見つかるというケースが多くなっています。

「無駄なスペース」とは言っても、全くもって使い道が分からないスペースなのか、使い方によってはどうにかなりそうなスペースなのか様々で、後は自身でDIYなどを駆使してスペースを有効活用するしかありません。

使い方は定かではないものの、「無いよりはマシ」と捉える考え方もありますが、ほとんどの場合無駄なスペースがあればスペースが明らかに不足している空間もあり、つまりはバランスが上手く取れていないということ。

実際に暮らす前に各部屋を確認し、使い方を検討しておくといいかもしれません。

建売住宅を購入して後悔しないための対策方法は?

「後悔」「失敗」を少しでも減らすためにはやはり事前の調査が必要。ここでこの「後悔」をしないための対策方法をご紹介します。

失敗したくない人はもちろん、「安さを求める」「住めればいい」と考えている人も後々のことを考えて是非確認することをおすすめします。

買う家を選ぶ時には徹底的に比較をする

まず大前提として「1つだけを見て選ぶことは避ける」ということを頭に入れておきましょう。建売住宅探しで最も大事なポイントは、「いくつもの家を見て比較する」というもの。

そして数種類に及ぶ家にそれぞれ感想として「点数」を付けるのです。

「点数」を付ける前にもう1つ大事なポイントとして「希望する設備のリストアップ」をしておきましょう。

自分や一緒に住む家族が、家のどこを必要とするか。例えば「使いやすいキッチン」「広いリビング」など、だいたい5~10個のポイントをリストアップし、それぞれの家でそのポイントを確認していきます。

1つの家ごとにリストアップしたポイントで点数を付けます。そうして全ての家を点数で比較するのです。

点数をつけることでどのようなメリットがある?

「点数」を付けることに何か意味があるのか、もちろんあります。「点数」を付けることで得られるメリットは以下、

家ごとの特徴が見やすくなる

リストアップした家族の希望を目安に、見学したそれぞれの家がどれだけ当てはまるかがよく分かります。選択する際は点数に合わせて消去法で削除していけば、自ずと自分達に最適な家が見つかるでしょう。

完璧な物は無いと知る

例えばリストアップしたポイント全てを含んでいれば100点だとして、実際にはそんな家は見つからないでしょう。ポイントの1つや2つは必ずといってマイナスとなり、点数を見て良い意味で諦めがつくはずです。

建売住宅でも失敗したくない、多数の家の見学を行いたい、そう思う人にはピッタリの対策方法ではないでしょうか。

欠陥住宅を買わないために2つの検査をする

既に完成している住宅なら、契約を結ぶ前にまず「検査」を行うという手もあります。おすすめは第三者機関による「住宅診断」です。

契約前に住宅診断をする

「住宅診断」または「ホームインスペクション」と呼ばれる購入前の検査。専門の第三者機関による検査が行われ、プロの目による家中の診断が行われます。

見る場所は屋根裏から床下までありとあらゆる場所となり、業者によっては機械を導入しての検査が行われる場合もあります。

1件の住宅で約2、3時間という時間が掛かり、機械を使わない場合でも5万円前後の費用が掛かりますが安心を確保したい方には是非おすすめしておきたいもの。

「ひび割れ」「剥がれ」など各箇所に対する診断結果を見る事ができるので、完成から時間が経過している建売住宅ならやっておいて損はないのではないでしょうか。

もしも欠陥住宅であった場合もすぐに判明するので、是非利用したい業者です。

引渡し前に不具合がないか自分の目で確認する

お金を掛けて業者に依頼するのが嫌なら、自分の目でしっかりと確認するというのも1つの手。そんな時に是非チェックしておきたいポイントをいくつかご紹介します。

リビングの広さ

既に持っている、もしくは買う事が決まっている家具や家電を余裕を持って設置できるか。

キッチンの使いやすさ

家事をこなす方なら実際にキッチンに立ってみて、動きやすさなどを試してみましょう。

2階からの足音

2階から聞こえてくる音についても確認しておきましょう。小さな音でも下まで響くこともあるようです。

クロスの状態

クロスが破れている、壁に傷が付いている、など細かな傷もしっかりとチェック。ポイントは実際に暮らすことを考えて動いてみること。

朝起きてどう動くか、キッチンからリビングへ移動する際にどう動くか、実際の動きと照らし合わせてみれば見るべきポイントも見えてくるはずです。

まとめ

インターネットで建売住宅を見てみると「失敗」や「後悔」の文字が次々と出てくるでしょう。しかし決して全ての人が後悔を感じているわけではなく、建売住宅でもしっかりと満足感を感じている人もいるのが事実

その満足感を得るためには、やはり事前のチェックが必要

少し手間になるかもしれませんが、建売住宅とは言え人生で大きな買い物であるのは変わりません。是非事前の確認を行って、時には業者にも相談して建売住宅を探してみてください。

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